理想の屋根 複層コンパネ断熱通気層工法 屋根-瓦葺き替え工事

伝統工務店だから御提案&施工が可能 、     屋根を葺き替えるならコレ

通気層と断熱層を持つ軽量瓦屋根  複層コンパネ断熱通気層工法

瓦の下の野地コンパネ板を二重構造にして通気層を持たせた構造とし、更に下部野地コンパネ板の

上には厚さ2cmの断熱板を敷設。しかも仕上げ瓦はメンテナンスフリーのガルバニウム板金瓦。

 
  最大特徴 : 通常のコロニアル/カラーベスト屋根とは夏は蒸れて暑く、冬は自然発生結露が出てしまう
           宿命を持っています。本工法はそれらを劇的に矯正改造する葺き替え工法です。
 
                       またリフォーム業者が提案をする「被せ葺き・カバー工法」では防水シート下・野地板に
                       発生しているカビや害虫はそのままですので不衛生さもそのまま維持されてしまいます。
 
           本工法は野地板まで打ち換える抜本的-屋根葺き替え工事の中でも最高級クラスの
           屋根葺き替え工法です。
           御買物実質的にも結果論的にもカバー工法より買い得感の高い施工です。
 
           また本格断熱屋根なので夏の日射条件下でも2階天井裏や部屋が驚くほど涼しくなり、
           複層野地(コンパネ)板による通気層により、従来のコロニアル屋根のように結露の弊害が
           少なく衛生的。しかも瓦はほぼ永久劣化しないメンテフリーのガルバニウム板金瓦。
 

気密性住宅等に導入されている最先端の屋根建築工法です。

ほとんどの家屋に施工できます。

気密性家屋にも新築施工経験を持つ弊社プロ大工に御提案段階から御任せ下さい。

本工法内部構造写真

ガルバニウム合板瓦

 コンパネ・ベニア板内部には通気層と断熱層が確保  ガルバニウム瓦はコロニアル瓦のように下部防水
 されていますので劇的に外気温度を遮断するのと、  シートにピタッと密着はしていません。先端折りシロ
 屋根の宿命である瓦裏側-防水シート内側に発生  厚みにより一定空間が内側に確保されています。
 する結露の弊害が家屋内部にほとんど及びません。  これだけでもコロニアル瓦に比べて結露の発生が
  カビや害虫も抑止し屋根と天井裏の衛生化を実現。   少ないのです。しかもコロニアル瓦よりも更に軽量。
 

多少御予算が掛っても良いから

「もう屋根で悩みたくない」という方には御勧め!!

通常のコロニアル屋根

複層コンパネ断熱通気層工法

  コロニアル瓦   ガルバニウム合板瓦
  防水シート(2〜3枚敷)   防水シート(厚さ3.5mm)
  野地板   野地板(厚さ12mm)
  天井裏・家屋内部

〜 〜 〜 〜 〜 〜

通気層(厚さ2cm)
※.防水シートを挟んだ両側に膨大な結露が自然発生

↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑

断熱層(厚さ2cm)
  してしまい、構造木材脆弱化・腐食、雨漏り、   防水シート(厚さ1.2mm)
   害虫・コケ・カビ発生等の不衛生化が起こっている   野地板(厚さ6mm)
    天井裏・家屋内部

※.野地板のことをコンパネ板とも呼称します。

複層コンパネ断熱通気層工法の特徴

 ◎ コロニアル瓦屋根の欠点を是正した本格-屋根葺き替え-改造工事
   断熱効果と通気効果により屋根構造部と天井裏が従来よりも蒸れず、カビ、害虫発生等の不衛生化と
   結露による家屋老朽化・構造木材脆弱化を阻止。
 ◎ 厚さ2cmの断熱層2cmの通気層により夏でも部屋が驚くほど涼しい。冬は上からの冷却化を阻止
   屋根遮温&断熱効果により冷暖房効率の上昇(省エネルギー化を実現)、
   夏でも2階天井裏-室内が涼しく冬は暖かい、より快適な住空間を実現。
   ヨコダンガルバや遮熱塗料程度とは桁違いの断熱力。
 ◎ 瓦はサビも出ず酸化もしないガルバニウム合板なのでメンテナンスが不要
   コロニアル瓦のように水も吸わず塗装も不要。重なり隙間も十分にあり瓦そのものの通気性も抜群。
   日射や温度変化による変形も起こらず劣化もしない半永久メンテナンスフリーの理想的な瓦。
 ◎ 屋根野地板・コンパネが二重構造。防水シートも二重構造なので屋根基本防水性能も抜群
   防水構造も従来に比較して二重構造なので、より安定した屋根基本機能。雨漏りリスクは大幅に低減。
 

断熱による室内快適性、耐震性、結露抑止力、害虫・カビ抑止衛生性、瓦劣化阻止耐用力、

総ての面で理想的な屋根です。

   御客様の声      価値ある物には御予算を掛け惜しみされない方々から

御好評を頂きます

      ◎ 「真夏炎天下でも二階天井からの暑さを感じなくなった」
      ◎ 「2センチの断熱層はさすがに違う!!
      ◎ 「二階天井裏収納庫内が蒸し暑くなくなった、天井に暑さの違和感も感じなくなった」
      ◎ 「施工前には40℃手前まであった二階天井裏が20℃代半ばになった」
      ◎ 「前回塗装工事で屋根遮熱塗料のみを信じて失望したが、今回は劇的に暑さを感じなくなった」
      ◎ 「提案段階から信頼出来そうな大工さんが来てくれて、工事もその大工さんが行ってくれた」
      ◎ 「大手リフォームの被せ葺きの値段で最高級の屋根葺き替え工事(本工法)が出来た」
 

施工実績エリア

横浜市青葉区-同工法屋根葺き替え工事

川崎市麻生区-同工法屋根葺き替え工事

 

八王子市-同工法屋根葺き替え工事

町田市-同工法屋根葺き替え工事

 

厚木市-同工法屋根葺き替え工事

稲城市-同工法屋根葺き替え工事

複層コンパネ断熱通気層工法

材工基本単価は 22,000円/u です。

    ※.足場代は別途となります。
    ※.既存瓦廃材費、雨樋総交換費は同単価に込みです。
           ⇒ 屋根の高さが約10センチ前後高くなりますので雨受けの関係上、雨樋は総交換となります。
    ※.屋根通気窓部分(ハト小屋)等が在る場合は別途材工となります。
    ※.個々家屋でカスタム的要素の高い工法ですので見積り時実地見聞要です。
 

塗装足場時-同時施工ですと足場代が節約ですので御買い得です!!

多摩地区、横浜市全域は勿論、神奈川県、埼玉県南部も施工範囲です。

千葉県千葉市周辺も施工実績がございます。

八王子市以北等の比較的寒冷な地域では結露抑止効果のメリット上、御勧めの葺き替え工法です。

本工法の必要性メリットと背景

コロニアル屋根は完璧性の高い技術ではない

            カラーベスト/コロニアル瓦は軽量で耐震性に優れ施工単価も比較的安価なために現在では
        広く使われていますが、夏場は棟の中に熱気が滞留して暑く冬場は内外温度差が激しくなる
        ために自然発生結露が出て野地板が早く腐食をしてしまう宿命を持ちます。
 
        屋根本体構造木材も寿命が縮み、また多湿且つ高温な瓦裏側の環境はダニや害虫の卵の孵化
        、カビ・コケ繁殖に最適なため、不衛生化も大きく進行しています。
 
        それらの根本原因は幾重にも敷かれた防水シートなのです。防水シートはコロニアル瓦屋根
        では野地コンパネベニアの上に最低でも2枚は敷くため、家屋内部熱源から上昇し天井裏に滞留
        する熱気を外部放出できないのです。つまり天井裏は年間を通してサウナ状態なのです。
 
        屋根頂上-棟板金上に天井裏の熱気を抜く棟換気装置と軒天部分に冷気を導入する冷気口
        が付いている場合もありますが、建売並び等ではそれらすら省かれているケースもあります。
                またお寺さんのような旧来和風焼き物重量瓦に比較すると断熱力と換気力は圧倒的に弱いの
        です。昔からの焼き物瓦では瓦同士に十分な隙間があり通気が成されていましたのと瓦自体も
        厚み故の断熱力を持っていましたから夏場でも涼しく、冬場の結露も出難かったのです。
                防水シートは敷いてもせいぜい1枚のみ、もしくは通気性の良い杉の木スライスを敷いていました
 

野地板が腐食すると屋根強度も落ち、白アリやダニ等の害虫も発生します。

  

結露や雨漏りで腐食した屋根-野地板(コンパネベニア) の状態です。

左から「腐食状態」、「取り外した腐食野地板」、です。

(モザイクはメーカー名です)

被せ葺き・カバー工法はこの状態をそのまま維持する美観オーバホールのみなのです。

屋根は瓦を剥がさなくては裏側の状態はわかりません。

 

築8年の切妻トップ-棟換気装置部分の内部写真

8年で既にベニアは湿気を帯びてヨレヨレです。

左右の黒い部分は防水シートです。

 
        昔からの重たいセメント瓦や焼き物瓦は、防水シートは全く敷かないか、敷いてもせいぜい1枚
        だけであり、また、お寺さんなどでは瓦自体が熱反射力を持つ燻し瓦を敷いており、更に裏側の
        防水シートには通気性の良い杉の木のスライスを敷いていますので結露が少なく、また瓦裏側
        にも一定の空間が確保されているのと、瓦同士の隙間も5ミリ程度の十分なものであり、裏側の
        ベニア板腐食も進行し難かったので、焼き物瓦の場合では50年レンジで葺き替えの必要も無い
        のです。重さの負荷で耐震上は望ましくはないのですが、昔からの重たいセメント瓦や焼き物瓦
        も信頼性が高く、結露抑止や下部裏側コンパネ・ベニア板の腐食防止メリットと衛生上のメリット
        が有るのです。
 

コロニアル屋根は塗り替えか? 葺き替えか?

コロニアル瓦屋根の寿命は? 葺き替えるなら何年目がいいのか?

コロニアル瓦屋根は野地板が腐食し易い

        このように現在のコロニアル瓦は昔の重量系瓦に比べ、耐震上は軽量のために好ましいの
        ですが、内部熱気放出能力が弱いために、どんなに外側を塗装して防水力を付与しても、裏側の
        コンパネ・野地板が自然発生結露で腐食をしてしまう時間が、昔の重量系瓦に比べて圧倒的に
        早いのです。特に北側の腐食が顕著であり、風呂場や厨房等の熱源が北側にあればその真上
        の屋根内側は覿面に腐食が進行することがあります。早い時間で内側から腐食をしてしまうの
        です。カビ・コケ・害虫の発生も昔の重量系瓦の頃に比べるとコロニアル瓦は不衛生化が進行し
        易い傾向があります。
 
        下記の工程御案内写真Aのように、築20年前後のコロニアルを剥がすと下部の防水シートと
        コンパネベニア板は結露やカビでヨレヨレになって腐食し、非衛生的状態になっています。
        

家屋は外側よりも内部から劣化する

        塗装ならばコロニアル瓦表面の防水は付与され、美観的にも綺麗にはなりますが、
        このように結露やカビ、害虫等でボロボロになった非衛生的な内部は何も変わりませんので
        あくまで一時的な対症療法でしか有り得ないのです。リフォーム専業業者は塗装のみを勧める
        傾向がありますが、屋根劣化の本質とは、外側瓦の単純な劣化のみではなく、結露による内部の
        腐食と非衛生化が進行することなのです。そのために気密性住宅や計画換気住宅が近年盛ん
        にアピールをされているのです。
 

築年数からのメンテナンス目安

        勿論、御客様の御予算の都合もありましょうから、塗装で安く済ませて表面だけを綺麗に・・・も
        数ある選択肢の一つでありましょう。
 
        コロニアル屋根の全面的葺き替えは、早ければ築16年目(通気の優れていた昔のセメント瓦
        の頃は築30年目以降でも大丈夫だった) が理想的であり、20年を超えてしまうと 立地/日射条件
        如何では北側の1/3程度の防水シート下コンパネベニア板-野地板が腐食してしまうとも云われて
                います。
 
        築10〜13年以内ならば塗装で済ますのも選択嗣です。
        築16〜22年目時点で、更にその時点から15〜20年以上お住まいの御考えならば、
        屋根は一度全面的葺き替えの方が賢明な選択でもあります。
 
        そして、これらコロニアル瓦屋根の冬場結露弊害や夏場の最上階棟内部高温化と煩わしい
        塗装メンテ性等も一気に解決する最先端の屋根葺き替え工法が複層コンパネ断熱通気層工法
                なのです。

一般論として屋根の葺き替えはどれがいいの?

複層コンパネ断熱通気層工法 断熱力は昔の焼き物日本瓦とイコール or ベター

  A. 家屋の造りや構造に拠ります。最終仕上げとなる瓦部分の表面耐用力と、瓦の裏側の結露抑止力と
      軽量度≒耐震力、その結果論としての衛生性維持能力( 害虫やカビを抑止する力 )がポイントです。
 

コロニアル瓦

ガルバニウム

焼き物日本瓦

複層コンパネ

被せ・重ね葺き

表面の寿命

〇もしくは◎

野地板結露抑止

夏場涼しさ

耐震性軽量度

●もしくは△

害虫.カビ衛生性

水切り完成度

〇もしくは●

△もしくは▲

施工経済性

 ◎特別に優れる、○普通に優れる、●優れているとは言えない、△やや弊害有り、▲弊害が大きい

    コロニアル等の軽量瓦は耐震上は有利ですが、反面、結露で屋根が腐り易く害虫も出易く非衛生的でも
    あるのです。既存の瓦を除去せずにそのまま上に葺く、被せ・重ね葺きは結露腐食や害虫がいる野地板
    をそのままにしますので抜本的な屋根の葺き替え工事とは言えません。屋根は外側の瓦よりも、むしろ
    内側の野地板と防水シートの衛生性・健全性の方が家屋健全維持には重要なポイントなのです。
    外部雨仕舞いのみが屋根に求められる役割ではないのです。
    軽量瓦ならば複層コンパネを、現状既存の瓦が重たい瓦ならば焼き物日本瓦をお勧め致します。
 
    また5ミリ〜1センチ程度の断熱材が付いているだけの横暖ガルバ程度では劇的な断熱は望めません。
    本工法の2センチ断熱層&2センチ通気層の断熱力は天井裏40℃代が20℃代になる程劇的です。
 
    また重量系瓦でも普通のセメント瓦焼き物日本瓦とでは寿命等に落差が在ります。
    焼き物日本瓦は御寺等でも使われ100年物を謳われている物もある高級瓦です。
 
     ※.複層コンパネは最終瓦がコロニアルの場合とガルバニウム剛板の場合があります。
     ※.パナソニック電工軽量瓦ルーガは基本は日本瓦に近く、耐震性軽量度:○、施工経済性:●、
 
 

コロニアル瓦屋根の本質的欠点を全て是正した理想的な屋根

 ※. 家屋内部の天井裏とは、厨房や風呂場、リビングで炊く暖房等の熱源による発生熱により、一年中
    いつでもサウナのような高温状態なのです。何故なら、これらの発生熱とは上に向かって上昇をし、
    最後には天井裏に全てが集まるからです。
 

真冬の夜-結露発生のメカニズム

凄まじい低温外気

屋根部分

自然発生結露

天井裏(棟の中)滞留高温熱気

↑↑↑↑↑↑

暖房、台所、風呂場等で発生の熱気は上に上昇

 
    冬場の夜は屋根の外の外気は極めて冷たい低温ですので屋根を挟んで低温と高温とがぶつかり合う
    ので高温側の屋根内部防水シート内側には膨大な結露がどうしても自然発生をしてしまいます。
    これら、屋根の持つ結露リスクの宿命を大幅に是正したのが、高気密性住宅等で用いられている本工法
    なのです。外断熱層-計画換気系通気層-気密性の三つが揃えば北欧やカナダ等のように家屋は200
       年でも健全維持が出来ると言われ、また日本のような内断熱工法は欠陥工法とも言われています。
       気密性は持ちませんが外断熱通気層を実現したのが複層コンパネ断熱通気層工法なのです。
 
 ※. 通常のコロニアル屋根とは、一番外側のコロニアル瓦はせいぜい2〜3ミリ程度の厚さであり、
    このことは裏を返せば、その下の防水シートによって雨水を防いでいるのであり、防水シートはメインの
    役割を担うわけですので最低でも2枚は敷く必要性が出て来るわけです。つまりコロニアル瓦そのものは
    極論をすればアクセサリー程度のニュアンスなのです。防水シートを二重三重に厚く敷くわけですから、
    昔の重量系瓦とは異なり、天井裏の熱気は密閉されてしまい結露を助長することになります。
 
    また、コロニアルの素材自体もセメントを圧縮した窯業材ですので日射や温度変化による劣化と共に
    吸水をして来ます。特にカビやコケが繁殖すると、その根元から吸水劣化が始まります。
    煩わしい塗装工事も必要になりますが、塗装をすると今度は瓦と防水シート間での通気遮断や、雨水の
    流水経路を狂わせる問題もどうしてもある程度は起こってしまいます。
 
    ガルバニウム合板ならば吸水もサビや酸化も起こりませんので、塗装も不要になりますし、
    合板瓦自体も内部に一定の空気滞留層を持ちますので、もうこの段階で防水シートとの間の結露も
    大幅に減殺をされ、一切のメンテナンスが不要になる理想的な屋根になります。
 

施工・工程の御案内

通常の屋根・瓦葺き替え工事が3工程なのに対し、7〜8工程の施工になります。

↓サムネイルはクリックすると画像が拡大します↓

@ 施工前 築約18年を経過したコロニアル瓦

  棟の板金部分に一部錆が見られます。一見するとコロニアル瓦は色が褪せてはいますが、まだまだ塗装で
  瓦表面の防水再生が可能に思えます。また、この上にそのまま、「かぶせ・重ね葺き」を施工しても良いよう
  にも思えます。

A コロニアル瓦を除去した状態

  ところが、実際にコロニアル瓦を剥がしてみますと、蒸れによる長年の結露で防水シートはヨレヨレに
  なって脆弱化し、防水シート下のコンパネベニア板も一部が結露で水を吸って腐食してヨレヨレです。
  カビやコケも廻っていて、ダニ等の害虫も生息しているケースが多い極めて不衛生な状態です。
    築年数20年前後家屋での屋根塗装等の施工が如何に表面美観のみの対症療法かがわかります。

B 底部コンパネベニアの打ち直し

  古い防水シートを除去し、コンパネベニア板も長年結露で腐食している部分は新しく綺麗なものに打ち直して
  取替えます。裏側は家屋内部天井裏となる最も底のベニア板です。この工程で衛生的になるのです。

C 一層目の防水シートの敷設

  打ち直したベニア板の上に最初の防水シート(やや薄め1.2mm)を敷きます。
    写真はホチキスで止めているところ。

D 断熱材の敷設

  一枚目の防水シートの上に、厚さ2cmの発泡ウレタン断熱材を敷きます。勿論、屋根全体にまんべなく
  全部敷きます。写真はホチキスで固定しているところ。2cmの断熱材は夏の暑さもほとんど通しません。
  また、2cmの断熱材は家屋内部・天井裏からの高温も上部の通気層に及ぼしませんので温度差が発生
  し難くなります。温度差が発生しなければ結露もほとんど発生しません。
 
  ガルバ板金裏側に断熱材が付いた出来合いの〃ヨコダン〃よりも圧倒的に強力な2センチ厚断熱!!
  断熱力のレベルが違います。

E 通気層確保・メインコンパネ固定のための巾木打ち

  次に断熱材の上に、通気層確保のための高さ2cmの銅縁巾木を三尺間隔で屋根全体に打ちます。
  断熱材の上に通気空間があることで内外温度差による自然発生結露は二重に抑止されます。

F メイン・コンパネベニア打ち

  打った巾木の上に、最外郭の核となる二層目のコンパネベニアを打ちます。堅牢な厚さ12mm構造用合板
  を使用します。断熱材との間には通気空間(高さ2cm)が確保されます。

G 最終防水シートの敷設

  更にもう一層、最終の防水シートを敷きます。厚さ3.5mmで弾力を持ち、熱変化による変動吸収能力も
  持つ、最も強力・堅牢な最高級クラスの防水シートです。

H 最終仕上げ ガルバニウム合板瓦の敷設

  ガルバニウム合板瓦は亜鉛とアルミニウム、ニッケル等が混合した人工人造合板ですが。酸化が起こらず、
  錆も出ませんので半永久メンテナンス・フリーの瓦になります。コロニアル瓦のように水も吸いませんので、
  屋根の塗装も不要になります。北側もコケやカビに瓦が侵食されることも無く、永久に安心の瓦です。
 
 FAQ
  Q. 板金では雨音がうるさくないの?
  A. 一定厚みと弾力を持つ最終防水シートの上記写真のゴムアスが干渉遮音の役割を果たしますので
     夏場の夕立のような豪雨でもほとんど音は気になりません。屋根の最終厚みは通常屋根のほぼ倍の
     約10cm以上にも達しますので部屋の中でも全く音は気になりません。
 
  Q. フルスペックでなくて良いから、もっと値段の安いパーフォマンスの良い工法はできないの?
  A. できます。屋根に必要且つ十分な基本性能や基本条件を押さえた、本工法フルスペックではない、
     御客様の御予算や個々家屋構造に応じた最善最適な屋根吹き替えの御提案も可能です。
     元来、本工法はオーダーメイド・カスタマイズ的要素の強い屋根葺き替え工法です。
     設計と施工に精通した専門大工が在籍していますので家屋や屋根の構造を掴まさせて頂ければ、
     その家屋に必要十分最適なスペック付与でのオーダーメイド・カスタマイズ御提案をさせて頂けます。
 
  Q. 最終仕上げ ガルバニウム瓦のデザインは本ページの施工例写真以外には選べないの?
  A. いろんな種類のデザイン、カラーのものを選べます。カタログ等で御紹介していますので御気軽に
     お問い合わせ下さい。

金属成型タイプ 定尺板での当社-日野市での施工例

施工前

施工後

定尺一文字葺であるため水平ラインと本体縦サザ波が美しいラインを作ります。

色はブラックはもちろん、ダークグリーン、チャコールグレー、ブラウン等があります。

上記写真はロクショウ色と呼ばれる、寺社や文化財等でよく使われる色です。

 
  Q. 既存のコロニアル瓦の上から被せてそのまま施工( かぶせ葺き-重ね葺き )はできないの?
  A. 本工法はできません。近年では既存のコロニアル瓦の上に新規の瓦をそのまま葺くかぶせ葺き
      リフォーム専業々社等ではよく行われていますが、コロニアル屋根とは外側の劣化傷みよりも、むしろ
      裏側の防水シート下のコンパネベニア板の結露腐食とカビ・コケや害虫発生の不衛生化の方が深刻
      且つ本質的な問題なのです。築20年前後になると、ほとんどの屋根裏側は非衛生的状態になります。
      (参照、上記写真 A コロニアル瓦を除去した状態)
 
      これを無視した外部の瓦のみを既存の瓦の上に敷くかぶせ葺きは、 外部美観再生のみとコスト面
      のみを考えれば一つの選択肢ですが結露腐食をした内部のコンパネ板や防水シートはそのまま不衛
      生な状態となり、更には瓦裏側の防水シート上にも確保されている雨水流水経路とその通気乾燥等
      本来の機能を無視した水切り処理の甘い施工となるケースも有り、流水経路を失った雨水や結露が
      外部に逃げられずに滞留して屋根野地板のみならず軒天や破風板迄が腐食をしたりする弊害も
      起こるケースがあります。ただでさえ屋根裏側の腐食やカビ-害虫等の不衛生状態をそのままにする
      上からかぶせるだけの「かぶせ葺き-重ね葺き工法」は厳密に言えば屋根葺き替え工事には該当
      はしない、と述べる屋根瓦職人や大工棟梁も居るのです。
 
  Q. 複層コンパネ工法を施工して最終仕上げの瓦を普通のセメント瓦や焼き物瓦にはできないの?
  A. できないことはありません。無理やり葺けばどんな瓦でも載せられます。しかし本質的には重たい瓦は
      本工法では合致はしません。本工法はガルバニウム板金瓦やステンレス瓦、コロニアル瓦等の軽量
      な瓦に向いた工法です。軽量な瓦は瓦同士の隙間が狭く野地コンパネからの通気も悪いので結露
      弊害が大きく、その対策のために本工法があるわけです。従来からの重たいセメント瓦や焼き物瓦
      ならば瓦同士の通気隙間も十分に有りますので複層コンパネにする必要性も無く、重さの問題からの
      耐震性も考慮すれば、従来セメント瓦や焼き物瓦を葺くならば普通のコンパネ板-防水シートのみの
      ノーマルな3工程葺き替えの方で必要且つ十分でもあり、その方が合致もします。
 
  Q. 新築時からコロニアル瓦だけど、重たいセメント瓦や焼き物瓦に葺き替えはできないの?
  A. 余りお勧めは出来ません。新築時に軽量な瓦を葺いているのなら家屋構造自体の重量負荷能力も
      そういう軽量瓦に合致したものである可能性が高く、無理に重たい瓦を載せますとドアが開かなくなっ
      たり、家屋構造に歪みが出たりする場合があります。逆の、新築時に重たい瓦で、葺き替えで軽量な
      瓦にしたり本工法を施工したりする分には何ら問題はありません。
 
  Q. セメント瓦や焼き物瓦って何なの? 二つはどう違うの?
      近年よくある薄いコロニアル瓦とは異なる、昔からある重たく厚い瓦がセメント瓦や焼き物瓦です。
      セメント瓦と焼き物瓦は一見すると同じように見えますが、質や持ちは全く異なります。
      セメント瓦は単にセメント加工して表面塗装をしただけですが、焼き物瓦は別名窯業瓦とも呼ばれ、
      専用の釜で窯業加工焼きをしていますので質は全然違います。中には100年維持を謳った焼き物瓦
      もあります。お寺さん等は皆、焼き物瓦を葺いています。
 
  Q. 本工法のガルバ仕上げと、普通の3工程葺き替えの焼き物瓦仕上げとではどちらが良いか?
  A. 重たく厚い焼き物瓦はそれ自体で一定の断熱性を持ちます。また瓦と瓦の隙間もコロニアルやガルバ
     よりも充分に確保されていますので通気は大幅に優れています。瓦の裏側の空間も大きくて蒸れ難い
     ので、隙間も無くピッタリと敷き詰められた軽量タイプよりも結露は発生し難く衛生的です。昔からの
     の下部コンパネベニア--一枚の防水シート--焼き物瓦、と云った3工程のみの葺き替えも信頼出来、
     決して悪いものではないのです。但し重たい瓦になりますので耐震上は好ましくないのと、棟換気装置
     の設置等は制約を受けてしまいますが、換気装置自体、本来要らないのです。
 
  Q. 屋根の葺き替えは築後何年目がいいの?
  A. 近年に圧倒的に多いコロニアル瓦は防水シートを2枚以上敷いていて瓦同士の隙間もほとんど無い
     ので密閉化され、年間を通して天井裏がサウナのように高温化してしまい、早ければ北側コンパネベニ
     アが築8年程度で腐食・不衛生な状態になります。棟換気装置や計画換気・通気対流装置が付いてい
     ても、15〜18年経てば腐食は進行し20年以上になれば限界時期が来ます。これらは日射条件や風通
     し立地条件、換気装置の有無によっても異なりますが、築18〜20年目が屋根葺き替えの目安です。
 

お値段/内容 比較例 (この価値の差を理解して下さい!!)  延べ床30坪 寄棟屋根の場合

●他社、ガルバニウム瓦かぶせ葺き工事、税込み140万円

今の瓦を撤去せず、防水シートもベニアもそのまま。上から瓦をかぶせるだけの不衛生な美観対症療法

かぶせ葺きはたったの1工程、普通の屋根完全葺き替えでも3工程、

複層コンパネ断熱通気層工法は何と7工程、

 

↓   仕上げは同じガルバ葺きでも 内容は全然違う 断然お買い得!!   ↓

●当社、複層コンパネ断熱通気層工法-ガルバニウム瓦仕上げ、税込み175万円

たったの35万円の違いで

本来の抜本的屋根葺き替え工事であるのみならず、断熱層と通気層まで持つ最高水準の屋根に改修

 

見積もり・施工に当たっては家屋/屋根構造の事前調査が重要です。各種オプション設定も豊富。

複層コンパネ断熱通気層工法は外断熱・気密性住宅の工事に経験豊富な大工さんが施工致します!

 
   ※. カスタム要素が大きいため見積もり段階で専門大工による十分な事前調査が必要となります。
        → ◎天井裏、軒天内部等と本工法屋根通気層との間の換気の意味の有無。
           ◎換気に意味が有る場合の換気の能力グレード・レベルの御説明。

診断・御提案書を御見積書と共に御付け致しております。

 

御希望ならサンプル模型も御見せしています。

 
   ※. 通気層は、「層だけのケース」「層と共に自然換気を付与するケース」
     「層と共にモーターファンによる強制計画換気を付与するケース」の3段階のコースが存在します。
      いずれのコースも家屋構造により付与が可能であるケースと不可能のケースとがあります。
      御見積もり・事前調査段階で、どこまでが意味があり可能なのかをアドバイスさせて頂いております。
 
   ※. 軒天外気導入口、棟換気装置の同時施工4〜15万円も御提案しています。
 
   ※. メーカー系軽量鉄骨家屋にも施工が可能です。
   ※. 家屋/屋根の構造上、施工不可能なケースもあります。
   ※. 本屋根そのものは気密性能は持ちません。
   ※. 外壁・木部等の塗装工事と御一緒施工ならば、足場代金分15〜20万円程度お安くなります。
   ※. 切妻屋根が急勾配時は別途屋根足場代金10〜15万円程度が必要となります。
   ※. 実物サンプル模型もお見せしています。
 
 

通常の屋根葺き替え工事も承っています。

施工金額目安

建坪30坪、寄棟構造-屋根面積90u、コロニアル瓦、足場代込み、税込み135万円

診断・御見積もりは勿論無料。下記フリーダイヤルにてお気軽に申し付け下さい。

 

こちらも是非、御覧下さい。

■ 屋根葺き替え工事  こだわりの伝統的焼き物日本瓦

 

屋根葺き替え工事 寄棟屋根 価格早見表

屋根面積坪数

使用瓦

普通の3工程葺き替え

複層コンパネ断熱通気層工法

 

 

 

 

18〜22

ガルバニウム

110万円

155万円

18〜22

コロニアル

100万円

-

18〜22

焼き物瓦   -
       

32〜35

ガルバニウム

145万円

195万円

32〜35

コロニアル 135万円 -

32〜35

焼き物瓦

 

-

       

40〜42

ガルバニウム

185万円

235万円

40〜42 コロニアル

170万円

-
40〜42 焼き物瓦   -
 
  ※.上記金額には足場代金、棟換気装置設置費、雪止め設置費も含まれています。
  ※.家の建て坪数ではなく、あくまで屋根の面積坪数で算定しています。
  ※.上記は寄棟屋根での金額例です。屋根の傾斜や構造にもよりますが、切妻屋根の方が割安となります。
  ※.上記金額はあくまで目安です。屋根や家屋の構造、オプション等によって上下変動致します。
  ※. 外壁・木部等の塗装工事と御一緒施工ならば、足場代金分15〜20万円程度お安くなります。
 
 ぶっちゃけアプローチ

太陽光発電システム(ソーラ)は屋根葺き替え時に

パナソニック電工「野地ぴたFタイプ」を施工するのが最も理想的!!

    「野地」とは本ページで述べている「コンパネベニア板」のことです。
  つまり「野地ピタ」とは瓦のように葺けるタイプの瓦一体型のソーラバネルです。
 
   ソーラパネルを通常のように据え付け設置しますと必ず冶具固定のためにコロニアル瓦に穴を開けますので
   雨漏り原因になることがクローズアップされ始めています。本サイトソーラのページでも述べていますが、
   パナソニック電工「野地ぴたFタイプ」ですとコロニアル瓦のように防水シートの上に葺くソーラパネル
   ですので後付けで据え付けるのとは異なり既存瓦に穴を開ける固定施工にはなりません。
 
   配線も天井裏から屋内に通せます。また単結晶タイプのソーラパネルですので出力も大きく将来拡張性も
   持ちます。弊社ならパナソニック電工ソーラシステム特約店の電気工事店がグループ内に居ます。
 

 


                              

マイホーム建築を知り尽くした総合力に御任せ下さい。

ネット販売・IT化恩恵で上位高級塗料の施工を安く、お得に御買い物!!

材料・職人・御値段・総合力

多摩建設株式会社グル−プ  アドバンス ペイント エンジニアリング協会

 

(財団法人)住宅リフォーム紛争処理支援センター 増改築相談員資格者も在籍しています。

あらゆるりフォーム工事も御気軽にお問い合わせ下さい。

ネット販売だから安い!!塗装工事

「一流メーカー純正高級上位塗料による確実な施工を量販店価格で」が私共の主旨です。

ペイントローラーおじさん®

外壁塗装工事は家屋建築技術全体を見渡せる、

総合力のある伝統工務店系の方がベストです

完成写真  底を開けたら中まで腐食が進行

 2階出窓の雨漏り-リフォーム専業業者では本質を見抜かず無駄な費用が・・・
訪問リフォーム業者が外壁塗装をすれば直ると言うので家全体を塗装しましたが
解決しませんでした。原因はアルミ窓枠の造りの欠陥でした。枠交換で根本解決。

直通フリーダイヤル0120-819098

土曜・日曜も営業   携帯・PHSからも可能です。

本部リフォーム部門 & ウォールケァ ペイント工事部門

〒194-0013 東京都町田市原町田2-16-8-108号

旧関西ペイント認定登録店395号

家屋でお困りのこと&塗り替え工事は 多摩建設潟Oループ アドバンスペイントに御相談下さい。

母体は家屋建築経験40年の伝統工務店 多摩建設梶B塗装は厳選職人さんを揃えています。

また、当グループは関西ペイント製品の施工に長年精通した職人さんが多く揃っています。

 

主要メーカー 最新高付加価値・高人気塗料だけを御提案&施工

厳選高級塗装ディスカウント工事量販店

多摩建設潟Oループ

アドバンスペイント エンジニアリング協会

アドバンスペイントではアドバイザーが塗料メーカー最新動向を絶えずウォッチしています。

高付加価値の最新塗料と、信頼できる良いものだけを率先して御提案&施工しています。

使用塗料について

   ※ 御質問等は、御客様の御負担無し!!  電話代無料 フリーダイヤルを御利用下さい。
   ※ 外壁塗料の御見積もりは御予算・目的別4〜6グレードを御提案致します。
   ※ 雨樋修理 から 増改築・建て替え まで、御気軽に御相談・御電話下さい。
   ※ 当社営業姿勢はドライです。見積りと発注は別問題。会わずにポスト投函のみも可能です。
 

関ペ外壁材グレード一覧関ペ外壁材性能一覧関ペ正式資料類日本ペイント、SK化研製品一覧

索引・塗り替えコラム施工・お値段例バックナンバーリフォーム工事サイトマップお見積り依頼
 

Eメール連絡先      advp8190@mint.ocn.ne.jp

 
 

塗料最新動向を始め、

家の塗り替え工事のことなら何でもわかる

是非トップページから御覧下さい

 

※ アドバンスペイントは、静岡県東部、山梨県東部を含む首都圏一円広く施工しています。

opy right(C)  all rights reserved Tama Kensetsu corp .